shiichan

RDS for Oracle の JVM・Spatial などで自動マイナーバージョンアップグレードをオフにできるよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!RDS for Oracle の運用で地味に嬉しい変更があったから紹介するね。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon RDS for Oracle が、JVM、Spatial、Locator、OLAP のいずれかのオプションを使う新規・既存の DB インスタンスで、自動マイナーバージョンアップグレードをオフにできるようになったと告知されたよ。

今までどうだったの?

これらのオプションを使うには、自動マイナーバージョンアップグレードを有効にしておく必要があったよ。

これで何が変わるの?

マイナーバージョンアップグレードをいつ適用するかを、自分で決められるようになるよ。メンテナンスの時期を自分の都合に合わせたいチームに嬉しい変更だね。

深く潜ってみよう

運用上のポイントはこれだよ。

  • 自動アップグレードをオフにした場合は、Oracle の最新のセキュリティ修正を取り込めるように、新しいマイナーバージョンを定期的に適用することが推奨されている
  • 自動アップグレードをオンのまま、環境ごとのアップグレード順序を制御したいときは、AWS Organizations の upgrade rollout policy が使える
  • 提供範囲は、RDS for Oracle が使える全商用 AWS リージョンと AWS GovCloud (US) リージョン

オプションについて詳しくは、RDS ユーザーガイドの「Adding options to Oracle DB instances」を見てね。

まとめ

  • JVM、Spatial、Locator、OLAP オプションでも自動マイナーアップグレードをオフにできる
  • オフにしたら、セキュリティ修正のために定期的な手動適用が推奨
  • 順序だけ制御したいなら upgrade rollout policy が使える

Oracle のオプションを使いつつ、アップグレードのタイミングを厳密に管理したい DBA さんに刺さるよ!