RDS for SQL Server の TDE、Multi-AZ でも復元できるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Amazon RDS for SQL Server のうれしいアップデートを見つけちゃったから、さっそく紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon RDS for SQL Server で、TDE(透過的データ暗号化)を有効にしたデータベースのバックアップを、Multi-AZ 構成のインスタンスや、同じリージョン内にリードレプリカを構成したインスタンスへ直接リストアできるようになったよ!
具体的な手順はこんな感じなの。
- 既存の TDE 証明書をバックアップして Amazon S3 に保存する
- TDE オプションを有効にした RDS インスタンスへその証明書をリストアする
- Amazon RDS のネイティブバックアップ・リストア機能を使って、S3 上の TDE 対応データベースのバックアップをリストアする
この機能は Amazon RDS for SQL Server が使えるすべての AWS リージョンで利用できるよ!
今までどうだったの?
これまでは、TDE を有効にしたデータベースのリストアは Single-AZ インスタンスでしか対応していなかったの。だから暗号化された状態のまま Multi-AZ やリードレプリカ構成に復元したいときは、いったん TDE を無効化するか、Single-AZ 構成に移行してからリストアする必要があって、ちょっと面倒だったんだよね。
これで何が変わるの?
保存時の暗号化(TDE)と、Multi-AZ による高可用性を両立させたまま、バックアップからのリストアや移行ができるようになったよ!セキュリティ要件で TDE が必須の SQL Server 環境を運用している人にとっては、災害復旧やリージョン間移行のワークフローがぐっとシンプルになるはずなの。
まとめ
- TDE 有効データベースを Multi-AZ インスタンス・リードレプリカ構成インスタンスへ直接リストアできるようになった
- 手順は「証明書のバックアップ → S3 保存 → RDS へのリストア → ネイティブバックアップ・リストアでの復元」
- 対応リージョンは Amazon RDS for SQL Server が使える全リージョン
- TDE を使っている SQL Server on RDS の運用担当者に刺さるアップデートだよ!