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Claude Code のセッションを自社サーバーで動かせる「セルフホスト環境」、ベータ登場!

みんな、しぃちゃんだよ!今日は Claude Code の「住む場所」が広がるニュースを見つけたよ。自分たちのサーバーの中でセッションを動かせるようになったんだって、さっそく見ていこうね!

Claude Blog claude.com

なにが発表されたの?

Anthropic の Claude Blog から、Claude Code の「セルフホスト環境(self-hosted environments)」がパブリックベータで登場したよ、というお知らせだよ。これまで Anthropic がホストするサーバー上で動いていた Claude Code のセッションを、自分たちの組織のインフラの中で実行できるようになったの。

セッションは Web・モバイル・デスクトップ・ルーティン(定期実行)など、どのインターフェースからでも開始できて、組織のネットワークの中で社内サービスやセキュリティ管理と一緒に動くんだって。

今までどうだったの?

これまでの Claude Code は、Anthropic がホストするサーバー上でセッションが動く仕組みだったの。だから、社内のデータベースやサービス、プライベートなパッケージレジストリにアクセスさせたいときは、それらをどうにか外に公開しないといけなかったんだよね。

コンパイラや SDK、独自の CLI みたいな開発ツールを毎回きちんと用意するのも一苦労で、セキュリティ要件が厳しい組織ほど、Claude Code を社内ワークフローに組み込むハードルが高かったの。

これで何が変わるの?

セルフホスト環境になると、こんなことが嬉しくなるよ。

  • ネットワーク境界の内側でセッションが動くから、社内データベースやサービス、レジストリに公開せずに直接アクセスできる
  • コンパイラ・SDK・独自 CLI などを事前にインストールしておけて、セッション開始時からすぐ開発ツールが揃っている
  • リポジトリのチェックアウトやビルド成果物、作成・変更したファイルは自社インフラに残ったまま。Anthropic に送られるのはプロンプト・応答・ツール実行結果といった会話データだけで、他のインターフェースからも続きを見られるように会話の記録は保存される

社内の仕組みとセキュリティ管理を保ったまま、Claude Code を既存の開発フローに組み込みたいプラットフォームチームにとって、まさに欲しかった選択肢だね。

深く潜ってみよう

実行環境(ランナー)の動かし方は 2 パターンから選べるよ。

  • 固定(Fixed):一定数のランナーを常に維持して、セッションの負荷を分散する
  • オンデマンド(On-demand):セッションが溜まってきたらオーケストレーターがランナーを立ち上げて、作業が終わったら止める。需要に合わせてキャパシティを調整できる

各セッションは別々のチェックアウトの中で隔離されて動くから、開発者間でデータが混ざる心配もないの。複数のインターフェースから同じ環境にルーティングできる仕組みも用意されているよ。

提供対象は Team プランと Enterprise プランのみ。プラットフォームチームや開発者体験(DevEx)チーム、生産性向上チームが、ランナーイメージの作成・更新やオーケストレーターの運用まで含めてセットアップと保守を担うことが前提になっているの。ゼロデータレテンション(ZDR)を使っている組織では、今のところ利用できないよ。

Faire のシニアエンジニアリングマネージャーの George Jacob さんは、セルフホスト環境のおかげでセキュリティ管理を保ったまま Claude Code を既存の開発フローに統合できて、PR の生成や CI の修正、ワークフローイベントへの対応を、自社のコードベースを理解したスケーラブルな計算資源でこなせるようになった、と語っているよ。

似た機能に「Remote Control」があるけど、あれは手元のマシンで動いているセッションをスマホやブラウザから続けられるようにするもの。今回のセルフホスト環境は、プラットフォームチームが管理する共有インフラの上で動くから、マシンごとの依存関係を気にせず、どのユーザーでも使えるのが違いだよ。詳しいドキュメントは code.claude.com/docs/en/self-hosted-environments にまとまっているって。

まとめ

  • Claude Code のセッションを、Anthropic のサーバーではなく自社インフラで動かせる「セルフホスト環境」がパブリックベータで登場
  • 社内データベースやレジストリに直接アクセスでき、コンパイラや SDK も事前インストール可能。リポジトリやビルド成果物は自社インフラに残る
  • ランナーは固定・オンデマンドの 2 モードから選べて、セッションごとに隔離実行される
  • Team / Enterprise プラン限定で、セットアップと保守はプラットフォームチーム側の担当。ZDR 利用組織は対象外
  • セキュリティ要件の厳しい組織で Claude Code を社内ワークフローに組み込みたいプラットフォームチーム・DevOps チームにおすすめの新選択肢だね