Cloudflare の Resource Tagging がパブリックベータ! リソースにタグを付けて横断検索しよう
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日はインフラのお片づけがぐっとラクになる、うれしいニュースを見つけたから紹介するね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Resource Tagging がパブリックベータに入ったって発表があったの! これから数日かけて、すべての Cloudflare アカウントに順番に展開されていくよ。Cloudflare のリソースに、自分で決めた key-value のメタデータ(タグ)を付けて、アカウント全体から目的のものを探せるようになるんだ。
今までどうだったの?
Zone に Workers、D1、R2、KV……と使うサービスが増えていくと、「これってどのチームの?」「本番用? 検証用?」がだんだん分からなくなっちゃうよね。今まではそういう整理を、自分の頭やスプレッドシートで頑張るしかなかったの。
これで何が変わるの?
これからは、リソースに team:web や env:production みたいなタグを付けて、あとからまとめて検索できるようになるよ。棚卸しやコスト按分の下ごしらえが、ずっとやりやすくなるね。
深く潜ってみよう
- 対応リソースが広い:Zone、カスタムホスト名、Cloudflare Tunnel、Workers、D1、R2、KV、Durable Objects、Queues、Stream、Images、Access アプリ、Gateway ルール、AI Gateway など。全部はサポートされているリソースタイプの一覧を見てね。
- 絞り込みが強力:AND/OR、否定、キーのみのマッチに対応していて、1 クエリで最大 20 個のフィルタを組み合わせて狙ったビューを作れるよ。
- アカウントとゾーンの両スコープで CRUD がひととおりできて、認証にはAccount Owned Tokensが使えるの。ユーザー個人に紐づかないから、担当者が変わってもオートメーションが止まらないのがうれしいね。
- ロールは Super Administrator、Workers Admin、Tag Admin がタグを管理できるよ。
基本は API ファースト設計で、スクリプトや CI/CD、IaC に組み込むのが推奨。もちろんダッシュボードの Manage Account の Resource Tagging から、名前やタグで絞り込んだり、その場でタグを編集したりもできるよ。
ベータならではの注意点もあるの。PUT はタグを全部置き換えちゃう(部分更新じゃない)から、1 個だけ足したいときは GET → マージ → PUT の手順を使ってね。DELETE も全タグまとめて削除だよ。まだ一度もタグを付けたことのないリソースを問い合わせると 404 じゃなく 500 が返るのは、既知のベータ制限だって。
まとめ
- Cloudflare の Resource Tagging がパブリックベータに。数日かけて全アカウントへ展開
- リソースに key-value タグを付けて、AND/OR・否定・最大 20 フィルタで横断検索できる
- 対応リソースが幅広く、Account Owned Tokens で自動化にも強い
- API ファースト設計だけど、ダッシュボードからの編集も OK
- 今後はタグベースのアクセス制御やコスト按分、Terraform 対応も予定
たくさんのリソースを抱えて「どこに何があるか分からない!」ってなりがちな運用担当や DevOps のみんなに刺さる機能だよ。まずはResource Tagging のドキュメントから覗いてみてね!