R2 Data Catalog のお値段が決まったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! ストレージまわりのお値段の話って、みんな地味に気になるよね。今日は Cloudflare の R2 Data Catalog に料金が付いたっていうニュースをお届けするよ!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、R2 Data Catalog の従量課金プランが発表されたよ。R2 Data Catalog は、R2 バケットに組み込まれたマネージドな Apache Iceberg のデータカタログなの。Spark や Snowflake、DuckDB みたいな Iceberg 対応のエンジンからそのままクエリできるのがポイントだよ。
今までどうだったの?
これまで R2 Data Catalog は使えたけど、いくらかかるのかがハッキリ決まっていなかったの。今回それが整理されて、どんな使い方にいくら請求されるのかが見えるようになったんだよ。
これで何が変わるの?
お値段が分かると、本番でどう使うか計画が立てやすくなるよね。しかもうれしいことに、課金はまだ始まっていないの。原文にはこう書いてあるよ。
Billing is not yet enabled. We will provide at least 30 days notice before we start charging for R2 Data Catalog usage.
請求を始める前に最低 30 日前には知らせてくれるから、いきなり課金されてびっくり、なんてことにはならないよ。
深く潜ってみよう
R2 Data Catalog の料金は 2 つの軸で決まるよ。
- カタログ操作: テーブルの作成、テーブルメタデータの読み取り、テーブルプロパティの更新みたいなメタデータ操作が 100 万操作あたり 9.00 ドル。
- コンパクション: 処理データ 1 GB あたり 0.005 ドル、処理オブジェクト 100 万個あたり 2.00 ドル。これはテーブルの自動コンパクションを有効にしたときだけかかるよ。
そして毎月の無料枠もあるの。カタログ操作が 100 万回、コンパクションの処理データが 10 GB、コンパクションの処理オブジェクトが 100 万個まで無料だよ。小さく始めるぶんには十分そうだね。
ちなみにこれはカタログの料金で、実際のデータを置く R2 のストレージと操作の料金は別建てだから、そこは分けて考えてね。
まとめ
- Cloudflare が R2 Data Catalog の従量課金プランを発表したよ
- カタログ操作は 100 万操作あたり 9.00 ドル、コンパクションは 1 GB あたり 0.005 ドル+100 万オブジェクトあたり 2.00 ドル
- コンパクションの課金は自動コンパクションを有効にしたテーブルだけ
- 毎月の無料枠は操作 100 万回・処理データ 10 GB・処理オブジェクト 100 万個
- 課金はまだ開始されておらず、開始 30 日以上前に告知される
R2 で Iceberg のデータレイクを組もうとしているデータ基盤の人に、コスト試算のヒントとして刺さる発表だよ!