Cloudflare Logpush、新データセット 2 つと AI セキュリティのログが増えたよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日はログまわりのちょっと嬉しいアップデートを見つけちゃったから、みんなに紹介するね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Logpush データセット に大きめの更新が入ったんだって。新しいデータセットが 2 つ増えて、さらに既存のデータセットにも新しいフィールドが追加されたの。Cloudflare の Logs からエクスポートできるログの中身が、また少し充実したってわけ。
今までどうだったの?
Logpush は、Cloudflare が集めたログを自分たちのストレージや SIEM に流し込める仕組みなんだけど、流せる「データセット」の種類や、その中に入っているフィールドは決まっているの。だから新しい観測ポイントを増やすには、こういうデータセットやフィールドの追加が必要なんだよね。今回はそこがまとめて拡張されたんだ。
これで何が変わるの?
新しく登場したのはこの 2 つのデータセットだよ。
- Email Security Post-Delivery Events:配信後のメールに対する操作イベントを追えるデータセット
- Magic Network Monitoring Flow Logs:ネットワークのフローログを扱うデータセット
そして既存のデータセットにも、AI セキュリティ系のフィールドが追加されたのが今回の見どころ。Firewall events と HTTP requests の両方に AI 関連のシグナルが載るようになったから、AI を狙った攻撃やプロンプトインジェクションの兆候をログから追いやすくなるんだよ。
深く潜ってみよう
追加された中身をもう少し具体的に見てみるね。
Firewall events に増えたフィールドはこの 4 つ。
AISecurityInjectionScoreAISecurityPIICategoriesAISecurityTokenCountAISecurityUnsafeTopicCategories
HTTP requests には、上の 4 つに加えて Subrequests が増えて、合計 5 フィールドの追加なの。
新しいデータセットの方も中身は具体的で、Email Security Post-Delivery Events には FinalDisposition や Recipient、Subject みたいなメール操作の詳細が、Magic Network Monitoring Flow Logs には SourceAddress や DestinationPort、Packets みたいなフロー情報が入っているよ。
各データセットのフィールド定義の完全版は Logpush データセット のドキュメントで確認できるから、実際に流す前にチェックしてみてね。
まとめ
- Cloudflare の Logpush に新データセット 2 つ(Email Security Post-Delivery Events / Magic Network Monitoring Flow Logs)が追加されたよ
- Firewall events と HTTP requests に AI セキュリティ系フィールドが追加、HTTP requests には
Subrequestsも増えたよ - フィールド定義の詳細は Logpush データセットのドキュメントで確認できるよ
ログを SIEM に流して守りを固めているセキュリティ担当さんや、ネットワーク・メールの可観測性を上げたい運用チームに刺さるアップデートだよ!