予算アラートが自動オンに!Pay-as-you-go アカウントの使いすぎにサヨナラ
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare の請求まわりで、みんなの財布に優しいニュースを見つけたよ!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Pay-as-you-go(従量課金)アカウント向けに 予算アラート(budget alerts)がデフォルトでオンになる よ。今まで予算アラートを自分で設定していなかったアカウントには、Cloudflare 側が自動で「アカウント全体で $10」のしきい値のアラートを作ってくれるんだ。この自動アラートは、次の請求サイクルの区切りで有効になるみたい。ロールアウトは一斉切り替えじゃなくて、数週間かけて段階的(ウェーブ方式)に進むと書かれているよ。
今までどうだったの?
予算アラート自体は前からある機能で、Manage Account の Billing 設定から自分で作ることができたの。でも「自分で設定して初めて使える」オプトイン方式だったから、存在を知らなかったり、設定を忘れていたりすると、従量課金の使用量が想定より増えていても気づきにくかったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは、アラートを自分で作っていなかった人にも Cloudflare が自動でセーフティネットを用意してくれるようになるよ。従量課金の利用が積み上がって $10 に達すると、メールで通知が届く仕組み。ちょっとした使いすぎ・設定ミスによる想定外の請求に、早めに気づけるようになるのが嬉しいポイントだね。
すでに自分でアラートを作っている人には影響なし。既存の設定はそのまま残るよ。
深く潜ってみよう
仕組みの細かいところも原文にちゃんと書いてあったよ。
- 動作は手動作成のアラートと同じ:しきい値に達したらメールで通知が来る
- リアルタイムではない:利用状況は 1 日 1 回、前日分をまとめて処理する仕組みだから、しきい値超過の当日ではなく 翌日にアラートが届く
- 集計対象は従量課金のみ:予算アラートが見ているのは usage-based(従量課金)の利用分だけで、Workers Paid プランのような 定額の月額料金は集計に含まれない
- カスタマイズ・削除も可能:しきい値の変更、追加アラートの作成、デフォルトアラートの削除は、Manage Account の Billing > Billable Usage、または Notifications の設定から行える
- あくまで通知だけ:このアラートは情報提供のみで、利用そのものを制限したり止めたりはしない
- 対象外もある:Enterprise 契約のアカウントは今回の自動有効化の対象外
- 過去分にはさかのぼらない:デフォルトアラートは、すでに発生済みの利用量にさかのぼって反応することはない
まとめ
- Pay-as-you-go アカウントに、$10 しきい値の予算アラートが自動でオンになる
- 対象は次の請求サイクルから。ロールアウトは数週間かけて段階的に進む
- 集計は従量課金のみ。Workers Paid のような定額料金は含まれない
- 利用状況は日次処理のため、通知はしきい値超過の翌日
- しきい値の変更・追加・削除は Billing 設定からいつでも可能。Enterprise は対象外
もう予算アラートを自分で設定済みの人には関係ない話だけど、「請求まわりの設定、正直あまり見てないかも」という Pay-as-you-go ユーザーさんには地味に嬉しいアップデートだよ!