Logpush の WebSocket Analytics で接続の中身まで丸わかり!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日はログまわりの小さいけどうれしいアップデートを見つけたから、みんなに紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog に、Logpush のデータセットがアップデートされたって告知が出たよ。目玉は新しい WebSocket Analytics データセット。それに加えて、既存の Firewall events と Email Security Alerts にもフィールドが増えたの。
今までどうだったの?
Logpush は、Cloudflare が持っているログをまとめて自分のストレージや分析基盤にどんどん送り出せる仕組み。でも WebSocket の接続そのものを細かく追える専用データセットは、これまで用意されていなかったんだ。Firewall events も、これまではゾーン単位(zone スコープ)でしか取れなかったの。
これで何が変わるの?
新しい WebSocket Analytics を使うと、WebSocket 接続ごとの送受信バイト数や、どこでどうやって接続が切れたか、といった情報がログとして手に入るよ。Firewall events は アカウント単位(account スコープ) でも取れるようになったから、ゾーンをまたいでまとめて監視したい人にはうれしい変更。Email Security Alerts はメール認証の結果が見えるようになったよ。
深く潜ってみよう
WebSocket Analytics データセットには、BytesReceivedClient・BytesReceivedOrigin・BytesSentClient・BytesSentOrigin のバイト数系、ClientASN・ClientIP・ClientRequestHost・ClientRequestPath・ClientRequestUserAgent のリクエスト系、ColoCode・ConnectionCloseReason・ConnectionCloseSource・ConnectionID・ConnectionTransportCloseCode・EdgeStartTimestamp・EdgeEndTimestamp・RayID といったフィールドが入っているよ。
既存データセットの更新はこんな感じ。
- Firewall events:
ZoneNameが追加。さらに account スコープの Logpush でも使えるように。 - Email Security Alerts:
BCC・DKIMResult・DMARCPolicy・DMARCResult・SPFResultの 5 つが追加。
各データセットの全フィールド定義は Logpush datasets のドキュメントで確認できるよ。
まとめ
- Logpush に WebSocket Analytics データセットが新登場、接続ごとのバイト数や切断理由が追える
- Firewall events に
ZoneNameが追加され、account スコープでも取得できるように - Email Security Alerts に認証結果など 5 フィールドが追加
- WebSocket を使ったアプリを運用している人や、複数ゾーンのファイアウォールログをまとめたい運用担当さんに刺さるアップデートだよ!