Cloudflare のロードバランシング分析、プール名でちゃんと絞り込めるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare の細かいけど地味に助かるアップデートを見つけたから紹介するね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog に、Load Balancing Analytics(ロードバランシング分析)のプールフィルターに関する更新が載ったよ。プールを選んで絞り込むときの挙動が、画面に表示されている名前どおりに動くように直ったんだって。
今までどうだったの?
分析画面のプールフィルターは、ドロップダウンには「プール名」を表示してるのに、裏側の絞り込みクエリは内部の「プール ID」を使っていたんだって。この名前と ID のズレのせいで、名前が似ているプールが複数あると、選んだつもりのプールと違うデータが表示されたり、結果が混乱しやすかったりしたみたい。
これで何が変わるの?
これからは、ドロップダウンに表示されているのと同じ「プール名」でクエリするようになったよ。プールを選んだら、グラフや表がちゃんとそのプールの分だけを反映してくれるようになるの。
影響する項目はこちら。
- Requests over time(時系列のリクエストグラフ): 選んだプールの系列だけを表示
- Pool distribution(プール分布): 選んだプールのセグメントだけを表示
- Top endpoints(上位エンドポイント): 選んだプール内のオリジンのカードを表示
- Latency(レイテンシ): 選んだプールのレイテンシデータを表示
Logs ビューとヘルスイベントのフィルタリングは今回の変更の対象外で、これまでどおりだよ。
深く潜ってみよう
この挙動は、Traffic > Load Balancing Analytics(ゾーン単位)でも、アカウントレベルの個別ロードバランサーの分析画面でも同じフィルターとして使えるよ。ユーザー側で設定を変える必要はなくて、フィルターのクエリ方法が裏側で直っている形みたい。詳しいメトリクスの見方は Cloudflare の Load Balancing Analytics のドキュメントにまとまってるよ。
まとめ
- プールフィルターが、ドロップダウン表示と同じ「プール名」でクエリするようになった
- Requests over time・Pool distribution・Top endpoints・Latency の 4 つの表示に影響
- Logs ビューとヘルスイベントのフィルタリングは変更なし
- 似た名前のプールを複数運用しているチームには、地味だけどうれしい修正だよ