Cloudflare Tunnel のオリジン設定、ダッシュボードだけで完結するようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare Tunnel を使っているみんなに嬉しいニュースを見つけたから、はりきって紹介するね!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Cloudflare Tunnel のオリジンアプリケーション設定を、ダッシュボードから直接構成できるようになったんだって。公開済みのアプリケーションルートを追加・編集するときに「Additional application settings」を開くと、細かいパラメータをその場で設定できるようになったよ。
今までどうだったの?
これまでこの手の設定は、Cloudflare One ダッシュボードか、ローカルの構成ファイル(cloudflared の設定)を経由しないと変更できなかったんだ。普段トンネルの管理画面だけで運用している人にとっては、ちょっと遠い場所に設定があったんだよね。
これで何が変わるの?
普段使っているトンネル管理画面の中だけで、オリジンサーバーへの接続の細かいチューニングまで完結するようになるよ。わざわざ別のダッシュボードに移動したり、cloudflared の設定ファイルを書き換えてデプロイし直したりする手間が減るのがうれしいポイントだね。
深く潜ってみよう
設定できるパラメータは HTTP・TLS・Connection の 3 カテゴリに整理されているよ。
- HTTP
- カスタムの HTTP Host ヘッダーを設定する
- チャンク化エンコーディングを無効化する
- TLS
- オリジンサーバー名を設定する
- CA プールを設定する
- TLS タイムアウトを調整する
- TLS 検証を無効化する
- SNI とホストを一致させる
- オリジンへの HTTP/2 を有効化する
- Connection
- 接続タイムアウトを調整する
- キープアライブタイムアウトを設定する
- キープアライブ接続数を調整する
- TCP キープアライブ間隔を設定する
- プロキシタイプを選択する
- Happy Eyeballs を無効化する
設定できる場所は「Tunnels」から公開済みのアプリケーションを編集する画面。細かい項目まで網羅されているから、これまで設定ファイル頼みだったチューニングも、ダッシュボードの操作だけでひと通りカバーできそうだね。
まとめ
- Cloudflare Tunnel のオリジンアプリケーション設定がダッシュボードから直接編集できるようになった
- これまでは Cloudflare One ダッシュボードかローカル構成ファイルが必須だった
- HTTP・TLS・Connection の 3 カテゴリで、ホストヘッダーから Happy Eyeballs までまとめて設定可能
- 普段からダッシュボードで Tunnel を運用しているチームに刺さるアップデートだよ!