AWS Parallel Computing Service、FedRAMP や HIPAA など主要認証をまとめて獲得!
みんな、しぃちゃんだよ!今日はハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)を支える AWS のサービスに、頼もしいお墨付きが増えたよというニュースだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New から、Slurm を使って HPC ワークロードの実行・スケーリングをかんたんにするマネージドサービス「AWS Parallel Computing Service(PCS)」が、セキュリティ・コンプライアンスの対象範囲を拡大したというお知らせだよ。これで、連邦機関や公共機関、規制業界の企業も、ガバナンスやセキュリティ、コンプライアンス上の義務を満たしながら、機密性の高いミッションクリティカルな HPC ワークロードを PCS で実行できるようになったの。
なぜ重要なの?
HPC ワークロードって、シミュレーションや解析など重い計算を扱うことが多いから、政府機関や医療・金融みたいな規制の厳しい業界でも使われているの。でも、そういう組織がクラウドサービスを採用するには、FedRAMP や HIPAA みたいな公的な認証・コンプライアンス基準をクリアしていることが前提になることが多いんだよね。今回の対象範囲拡大は、そうした組織が PCS を安心して選べるようになる、という意味で大事な一歩なの。
これで何が変わるの?
これまで認証面がネックで PCS を選びづらかった連邦機関・公共部門・規制業界の企業が、ガバナンスやセキュリティの要件を満たしたまま PCS 上で HPC ワークロードを動かせるようになるよ。
深く潜ってみよう
対象になったコンプライアンス・認証はこんな感じだよ。
- FedRAMP Class C(旧 Moderate ベースライン): US East (Ohio)、US East (N. Virginia)、US West (Oregon) の各リージョンで対応
- FedRAMP Class D(旧 High ベースライン): AWS GovCloud (US) リージョンで対応
- SOC 1、2、3: 統制の実効性について独立した第三者保証を提供するレポートに含まれる
- ISO: 国際標準化機構(ISO)の認証を取得
- CSA STAR: Cloud Security Alliance の CCM 4.0 に基づく認証を取得
- PCI DSS / PCI 3DS: 支払いカードデータを扱うワークロード向けの証明に対応
- HIPAA: 適格性を保持
詳しい対象範囲は、FedRAMP・SOC・ISO・CSA STAR・PCI・HIPAA それぞれの「AWS services in scope by compliance program」ページで確認できるよ。
まとめ
- AWS PCS が FedRAMP・SOC・ISO・CSA STAR・PCI・HIPAA のコンプライアンス対象に拡大したよ
- FedRAMP は Class C が US East (Ohio) など 3 リージョン、Class D が AWS GovCloud (US) で対応
- SOC 1、2、3 や ISO 認証、CSA STAR(CCM 4.0)、PCI DSS / 3DS、HIPAA 適格性もカバー
- 連邦機関・公共部門・規制業界の企業が、機密性の高い HPC ワークロードを安心して PCS で動かせるようになるよ
- 政府調達やコンプライアンス要件を気にしている HPC 担当者に届いてほしいニュースだね