shiichan

DNS のレコード上限がアカウント単位に!ゾーンをまたいで自由配分できるようになったよ

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は DNS まわりの、地味だけどじわっと嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、Enterprise アカウント向けに「アカウント単位の DNS レコードクォータ」が導入されたって発表があったの。これまでゾーンごとに決まっていたレコード数の上限を、アカウント全体でまとめて管理できるようになったんだよ。

今までどうだったの?

今までは、レコード数の上限が DNS のゾーン単位で決まっていたの。だから、あるゾーンだけレコードがいっぱいになっちゃうと、ほかのゾーンにいくら余裕があっても回せなくて困る、みたいなことが起きてたんだよね。

これで何が変わるの?

アカウント単位のクォータが有効になると、全ゾーンの合計レコード数だけを気にすればよくなるの。どのゾーンにどれだけレコードを置くかは、そのゾーンのプランに関係なく自由に配分できるんだよ。ゾーンをまたいで柔軟にレコードを回せるのは、たくさんのドメインを束ねている人にはうれしいよね。

深く潜ってみよう

デフォルトのクォータは、公開ゾーン(public)と内部ゾーン(internal)がそれぞれ別々にカウントされて、どちらも 1,000,000 レコードなの。両方を合算するんじゃなくて別々に数えるのがポイントだよ。

それから、アカウント単位クォータが設定されていないアカウントは今まで通り。既存のゾーン単位クォータはそのまま同じように動くから、影響はないの。もっと詳しく知りたい人は DNS records quota のドキュメントを見てね。

まとめ

  • Enterprise アカウント向けに、DNS レコードのクォータがアカウント単位になったよ
  • ゾーンのプランに関係なく、全ゾーンでレコードを自由に配分できるの
  • public / internal ゾーンは別カウントで、それぞれデフォルト 1,000,000 レコード
  • アカウント単位クォータがないアカウントは今まで通りで影響なし

たくさんのゾーンを束ねて運用している Enterprise の DNS 管理者さんに、じんわり効いてくるアップデートだね!